パチスロラボ

パチスロの勝つための正攻法を余すこと無くお届け!

小役を取りこぼしまくれば100万円以上損をする

   

小役取りこぼしは時給を下げます。あなたはこれから長きに渡りスロットをするので、取りこぼしをすればするほど損をします。押し順ミスをすればするほど損をし時給が下がります。どれほど損をするか、お伝えしていきます。

台によって損額は異なる

アイムジャグラー

アイムジャグラーでチェリーを狙った時と、狙わなかった時について考えます。

imjuggler00

もう、おなじみの画像でしょうか?w

左リールにチェリーは2つあります。適当に売った場合、21コマで引き込めない所は7コマあります。つまり7/21(33.3%) 66.7%のチェリーを獲得できます。

チェリーの確率は1/30ほどなので、1000回転回せばチェリーの成立は33.3回です。

目押しをしていれば33.3回×2枚=66.6枚
目押しをしなければ33.3回×2枚×0.67=44.6枚

1000G回して22枚の差が生まれます。一枚20円だとすれば440円のロスです。少ないと思うでしょう。でも、トータルで1万回転回せば4400円のロス。10万回転回せば44000円のロスです。

どうでしょう?同じ台を打っているのに、チェリーを狙わないあなたは44000円を捨てているのです。

これが仮にスイカだった場合はどうでしょうか?ジャグラーはスイカが無いので、スペシャルハナハナ2の場合を想定してみます。そしてこのハナハナは、目押ししている人は稀で、適当に打っている人がほとんどです。

スペシャルハナハナ2

スイカの確率は1/163.84。払い出しは10枚。1000G回した際のスイカの成立は6.1回。

適当に打つ人はスイカなんて奇跡的に成立するレベルなので0とします。一方で目押しをしっかりすれば61枚を獲得できます。一枚20円だとすれば1220円の差。

これも同じように、1万回せば12200円の差。10万回せば122000円もの差になります。したがってスロットにおいて目押しは必須です。小役取りこぼしの積み重ねはかなりの致命傷となります。

同じように、押し順ミスも勿体無いです。同じ台を打っているのにもかかわらず、打ち手次第で出玉は変わります。

まとめ

スロットにおいて小役を取る事の重要性、わかっていただけましたか?とはいえ、ハナハナでスイカを取るのはかなり難しいです。

ただ、あなたが取りこぼした時に「しまった!」ってちょっとでも残念な気持ちになればいいと思います。

小役を取りこぼしても「べつにいいやー」であったり、気にも留めないような考えは持ってほしくはありません。ちりも積もればやまとなります。あなたが取りこぼしまくったメダルを集約すればかなりいい家電製品が買えるかもしれません。これまで取りこぼしまくりながら遊んできた人は、ヘタしたら車買えるほどの額を取りこぼしています。

小役をとる意識があるのか無いのかでは成果がかなり変わってくるということです。是非、目押しを練習して、小役はしっかり獲得するように心がけましょう!

 - 初級編