パチスロラボ

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換金率と再プレーの優位性

   

パチンコパチスロ共に、等価交換は禁止となりました。等価でなければ再プレーの優位性は是非理解しておきたいポイントです。勝ち組は再プレーを利用している人がほとんどです。

現金投資の損と再プレーの優位性

あなたが行っている店舗は1000円で何枚のメダルが貸し出しされますか?また、1000円の文鎮にするにはメダルが何枚必要でしょうか?

僕が行く店舗を例にしてお話していきます。

【店舗A】
・メダル1000円で貸し出し47枚
・メダル49枚で1000円の文鎮
・再プレー無制限

【店舗B】
・メダル1000円で貸し出し50枚
・メダル52枚で1000円の文鎮
・再プレー無制限

等価交換ではないということで、メダルを借りて返すだけでは損をします。店舗A、B共に2枚の損をします。

あなたがもし1000枚のメダルを使いたい場合、再プレーでは1000枚分のメダルそのままを使用すればいいですが、現金投資ではA店だと20.4枚多く借りる必要があり、その分はロスです。それが100回あれば2400枚の損です。こりゃあ馬鹿になりません。

あなたはこれから、パチスロ屋へ行けば行くほど長期的なスパンで見れば収入が増えます。したがって再プレーは是非活用すべきです。

日々あまり玉で邪魔くさいお菓子を貰うとかなりの量になりますし、ちりも積もれば山となります。再プレーでの貯メダルは余り玉を無駄にしないといったメリットもあります。

再プレーは具体的にどうやればできるの?

そもそも店舗に再プレーシステムが無ければいけません。店内の広告で、会員カード作成で再プレー可能!といった物があれば、あなたが会員カードを作ることによって再プレー制度を利用することができます。

再プレーには上限が設けられていることもあります。基本的には店内の広告に書いていると思いますが、わからない場合は店員さんに聞きましょう。

再プレー上限ありのメリット・デメリット

基本的には再プレー無制限(上限なし)が一番いいです。現金を持ち歩く必要ないですし。ただ、無制限の店舗はライバルが存在しやすくなります。一方で上限ありの場合、現金投資をするデメリットはありますが一方でライバルは少ないというメリットがあります。つまりは一長一短ってことです。

様々な店舗を巡るので、いろんな店舗の会員カードは是非作るべきです。”来店ポイント”と称して、ティシュやレトルト品、ジュースが貰えることもあるので、そのへんも活用すると良いのではないでしょうか。みみっちーですけどw

貯メダルを現金に変えるタイミング

僕は万枚が超えたら、越えた分を現金に変えています。序盤はカードにメダルを貯めるのが結構大変だと思います。他店で資金が尽きるようであれば一部を現金に変えて、他店分の貯メダルを作ったほうが良いです。

店舗消滅に注意!

貯メダルしていた店が潰れてしまえば、全てがパー、無くなってしまいます。メールを登録しておけば店舗が潰れる前に、事前アナウンスがあるはずですので、日々メールの確認はしたほうが良いかもしれません。

僕の通っているパチ屋は以前に等価交換廃止になり、10円スロットに変貌していて汗ったことがありました。カウンターの方で普通に現金に変えてくれたのでホッとしましたw

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