パチスロ屋であなたがチェックすべきことの全て
まずは、行動。店舗に行ったらすべきことについてまとめていきます。
初めての入店
1.広告のチェック
広告から得る情報は以下の通りです。
・店専用のデータが見れるサイトがあるか?
あればブックマークしましょう。
・会員カードで再プレーはできるか?
多少面倒ではありますが、再プレーできる場合は是非会員カードを持ち、登録しましょう。
2.貸しメダルと交換率の把握
・貸しメダルは1000円で何枚借りれるか
・1000円の文鎮は何枚で交換できるか
1000円の文鎮がメダル49枚で交換できれば交換率は4.9枚交換。53枚なら5.3枚交換、58枚なら5.8枚交換です。つまり、”何枚で100円と交換してもらえるか?”ってことですね。
3.換金所の把握
風俗法に引っかかるのかしりませんが、店員さんは換金率を教えてくれませんし、換金所のありかさえも教えてくれません。換金所のありかは、カウンターで文鎮を受け取った人の後ろをついていけば把握できますねw
4.店舗メールの登録
イベントを示唆するようなメールが届くことがあります。規制が厳しくなり、そのようなことは禁止となっていますが暗黙の了解で未だにやられています。ちょっと文字の色を変えてみたり、画像を入れたり背景色を変えて目立つようにしてみたり。
そんな日は夕方に出玉の状況を確認して次回に備える事もいいでしょう。
朝一
客の動向を見ただけで、設定があるかどうかを把握することができます。特に朝イチは様々な情報を得ることができます。
1.朝の並びは、抽選か並び順か
もし並び順だとした場合、朝早くから並んでいる人は狙い台があり、設定狙いで収益を上げている人の可能性があります。その人はどこの台に行くのか?きっと一目散に狙い台へと突っ走るはずです。
その台が当たりかどうかは夕方にしか把握できないでしょうが、当たり台でありそうな場合は、その人がなぜその台を選んだのかを推測すれば、店の設定の癖がわかるようになります。
2.ガックン判別は可能か
設定判別をする上で、設定変更の有無を確認できるガックンは是非とも把握しておきたいポイントです。設定上げ狙いをした場合や据え置き狙いをした場合、1回転で設定変更の有無が判別できれば超ローリスクで設定狙いをすることができます。
夕方~深夜
1.小役カウンターを使用した人がいるか
出玉がなくても、朝から同じ人が粘っていればそれは設定が入っている可能性があります。
パチスロにはウエイト4.1秒のウエイト機能がついているので、1時間を秒に直すと3600秒÷4.1秒=878となり、1時間に回せるゲーム数は理論的に878回転が上限です。ちなみにボーナス中のゲーム数も含まれるため、1時間あたりの回転数は750回転前後になります。
従って回転数を見るだけでも、その台が休みなく動いているかどうかはわかります。当然ですが昼食休憩をとっていればその分回転数は落ちますね。
2.打ち手は小役をフォローしているか
打ち手が小役をフォローしているか。しっかり狙う人はレベルの高い打ち手です。他にも若い人が多い店舗は設定がある可能性があります。設定を入れれば基本的に出玉はついてくるので、出玉も単純に設定有無の判定材料になります。
ただ現在の機種は一撃性が強いものが多いので、打ち手の雰囲気も加味しつつ、設定の有り無しを見極めましょう。
中には高設定確定の演出がある台もあります。それを見たけど出玉がついてこない人はうなだれながらジャブジャブとお金を入ていることでしょうw
まとめ
周囲の観察能力は結構大切です。周りの状況が見れるほど落ち着いて、稼働をしましょう。
あなたが設定狙いで長期的に勝つつもりなのであれば、自分である程度推測を立てて、予想を立てた不空数の台の結果を確認する作業を何回か行ない、高設定がある程度狙えると判断したのなら、設定狙いをすると良いと思います。
設定狙いはパチスロの醍醐味ですからね。あなたが設定狙いをを攻略するのであれば人間観察力も上がるかもしれませんねw