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機械割と換金率から時給を換算する

   

設定狙いで勝てるか否かはお店選びが重要になっています。あなたが設定狙いする際に狙うのは設定5か6です。機械割で言えば106%以上が望ましいです。

時給換算する

1時間の回転数を800回転と仮定するれば、800回転×3枚×0.06×20円=2880円 106%は、時給換算すると3000円程度って事です。

あとは交換率のギャップが発生するので、交換率が等価でなければ時給は下がります。

50枚で1000円だとメダル1枚の価値は1000÷50=20円となります。

52枚で1000円なら1000÷52=19.23円

58枚で1000円なら1000÷58=17.24円

あなたのホールの換金率も把握して、メダル1枚あたりの価値も知りましょう。同じ設定でも、換金率によって勝てるボーダーや時給は変動するってことですね。

難しいこと考えたくない人は、とりあえず再プレーの特性を最大限に活かすために会員カードを作って貯玉し、溢れた分を換金してください。

等価が一番良いとは限らない

先ほどお伝えした内容だと、「じゃあ等価が一番レート高くて良いから他の店舗は魅力的じゃない!」と思ったでしょうか?

一般の遊技者はここを深く考えていません。したがって、換金ギャップが大きい店は店側の利益が大きくなります。となればお客に還元するお金も多いから、高設定が入れやすいといったメリットがあります。

レートの高い店で設定6を打つのが時給換算で言えば一番良いのですが、ライバルが多く並びがキツかったりします。一長一短です。並んでいる時間も自分が動いている時間だといった考えを持つべきです。

まとめ

等価も禁止にされたことですし、換金ギャップで負けるといった事も結構あります。ハイエナしていていまいち結果が出ない人はこの影響を受けていることもあります。ぜひ時給換算する能力を身につけましょう。

 - ハイエナ, 実践準備編, 設定狙い