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ハイエナと設定狙いの比較

   

勝ちに特化した場合はハイエナが確実です。しかし設定狙いで設定5、6が打てるのであれば設定狙いのほうが遥かに時給は良いです。それぞれのメリット・デメリットについてお伝えします。

ハイエナ

メリット

・期待値のプラスのみを打てる
・色んな種類の台が打てる
・店に高設定が無くても勝てる

デメリット

・各機種ごとのボーダーを把握する必要がある
・打てる条件を満たしていなければ何も打てない
・歩き疲れる
・再プレー上限がある場合、換金ギャップの影響を受けやすい
・設定推測が不要

設定狙い

メリット

・台の特性を打ちながら知り、長く打てる
・高設定が打てればハイエナより時給が高い

デメリット

・設定推測に時間が掛かる
・低設定を打てば必然的に負けるリスクがある
・設定推測のスキルを磨く必要がある
・イベントや店の特徴、癖を把握する必要がある
・高設定が無ければ、無いお宝を探すことになる

結局どっちが良いか

何度も言いますが、勝ちに特化すればハイエナのみで良いです。しかしスロットの醍醐味は設定推測をする事にあると思います。狙った台が「設定5や6っぽい」と思えた時の喜びはハイエナしてる人にはわからないでしょうね。

設定狙いには低設定を打つリスクが伴うということと、低設定であった場合は「負けるべくして負ける」、勝ちとは正反対の事をやっていることになります。

ハイエナで好きな台を思う存分打つ事はできませんが、好きな台を打ちたいなら5スロや2スロなどでゲーセン感覚で打ったほうが良いです。

ただ、あなたが打ちたい好きな台でも、高設定と低設定では動きが違うので、好きな台の高設定を打ってみたいのであれば低貸しで打てることはまず無いでしょう。

理想は好きな台の高設定を20円スロットで打ち、たんまり勝つことですが、正直言って非現実的です。オンラインで楽しむか、スロゲーセンなら可能です。

ライバルに関してですが、場所によります。効率がいいところに人は集まります。設定を大量投入する所には大量の人が並びます。数店舗固まっている店にはハイエナの専業がいます。

あなたが勝つためには、あなたが高設定を打てるかハイエナができる環境でなければいけません。店の台の半分が設定6でも、あなたが打てなければ意味はありません。抽選漏れで台に辿りつけなかった場合は期待値はゼロではありません。マイナスです。あなたは抽選を引くために時間を使っているわけですからね。

店に1個だけ設定6があってもあなたが打てればいいわけですよね。設定1でも勝てるのがハイエナの魅力で、過疎店や台数の少ない店舗をスルーすることはチャンスを逃します。

店の状況が良くてもライバルで溢れかえれば状況は悪いですし、換金率や再プレーの縛りが苦しくてもライバルが居なければ独壇場であり美味しい環境です。一長一短なんですね。

 - ハイエナ, 設定狙い