勝ち組マインド
あなたはギャンブルを本質的に知り、『期待値』というワードをしりました。今回は僕やパチプロがどのような気持ちでパチ屋に行き、どのような気持ちで勝負しているかを、お伝えします。
興奮ゼロ・怖さゼロ
これまでの学習で、勝つ事についての本質は理解していただけたと思います。この塾に辿り着く前、「勝てそう」「そろそろ出そう」「波が良さそう」といった根拠の無い立ち回りをしていたあなたも、このボーダーから打てば勝てるという客観的事実を元に、期待値を積み重ねていきます。
客観的事実のある立ち回りをしているので、パチ屋で、「負けるかもしれない」「怖い」といった気持ちはなくなります。そして収支も付いてきてくれるわけです。興奮が無くなるといえば、まぁ確かにミリオンゴットでアメージンググレースが流れれば「お、来たな」とはなりますw ただ、負けた時のダメージはほぼゼロです。
熱くなってしまってはいけません。ルールを反して熱くなり、打ってしまえば、期待値がマイナスである、メダルが減る状態の台を無駄に打っているだけです。負けて当然です。
僕の言ったルールを守り、期待値を積み重ねれば、誰でも嫌でも勝ててしまいます。収益は長期的スパンで見れば右肩上がりになります。
負けた時の心理
一般的には、「ああぁ!負けた!!」「やべえ今月は金がねえ!」「いつの間にかこんなに金なくなってた!やばい!」「なんで出ねえんだよ!!くそ!」こんな心理でしょう。
一方で僕や、本質を理解している人は「あーつかれた」「天井まで残り50Gで当たってメッチャ負けたw」「設定で6で7万負けたw」と、楽観的なんです。
もちろん、パチプロでも熱くなる人はいると思いますが、極論は僕のように楽観的になれればベストです。
前者と後者の違い
前者:勝てる理由を知らず、熱くなり、負けるべきことをしている
後者:勝てる理由を知り、勝つべきことをやって負けた
この、”勝つべきことをやって負けた”のは、正直言ってどうしようもないです。パチスロは確率という綾があるので、うまくいかないことだってもちろんあるわけです。ただ、やるべきことをやっているか否か。勝つためのベクトルが合っているか間違っているかでは雲泥の差です。
まとめ
あなたは勝てる本質を知り、そして期待値のプラスを積み重ねれば良いだけです。負けても、その負け額は長期的に見れば取り返せます。勝とうが負けようが、プラスの期待値を積む事に徹底できれば、あなたは勝ち組に絶対なれます。
結果は関係ありません。内容が全てです。適切な内容を積み重ねれば勝てるようになっています。勝った負けたはただの結果であり、どうでもいいのです。「ああ、金増えた」程度です。逆に、「ああ金減った」程度。
勝ち組になるにおいて、この考えはめちゃくちゃ重要です。何度も見返して、日々の稼働を重ねる中で自分の中にも落とし込んでください。