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ハイエナが勝てる理由

   

どうしてハイエナは勝てるのだろう?雑誌でもよく取りダタされています。僕なりの考えをわかりやすく解説していきます。ちなみにハイエナ特化で、設定狙いはしなほうが儲かります。設定狙いでバシバシ全部高設定打てるならそのほうが時給いいんですが、設定狙いは難易度が高いです。

数学的攻略

さて、数学という地獄のワードがでてきました。頭は痛くないでしょうか?大丈夫ですか?w

まず、AT機について説明していきます。今回説明する台はミリオンゴット神々の凱旋を題材にしていこうと思います。

めちゃくちゃ吸い込み、めちゃくちゃ吐き出す。かつての4号機では、一夜にして100万円の獲得も夢ではありませんでした。そしてその凶悪的なギャンブル性は中毒者を生み、数々のトラブルの引き金ともなりました。

【機械割】
設定1 98.3%
設定6 119.5%

【ボーナス確率】
設定1 1/452.8
設定6 1/274.7

天井恩念…大量ストック抽選

さて。機械割とは、設定1なら台に100枚入れたら98.3枚が返ってくる。6なら119.5枚。ボーナス確率は、分母の数だけレバーを叩けば当選するといった確率です。確率は回数を重ねるほどに収束へ向かうことは覚えていますか? つまり回数を増やせば増やすほど運要素は少なくなります。

あなたがこの台を0回転から打った場合でも、700回転から打った場合でも、設定に基づいた確率の抽選を行っているに過ぎません。よって、ハマってるから当たりやすいと言った考えは間違えであることを以前にも伝えました。

ハイエナのボーダーと勝てる理由

そしてこの台のボーダーは680Gです。なんとこっから打てば期待値が2000円ほどプラスです。天井はまだまだ遠いですよね。 ただ、この台は天井到達時の恩が大きいため、こんなゲーム数から打ち出しても期待値がプラスなんです。

・初当たり1回の出玉の平均(850枚程度)
・天井到達時の出玉の平均(1200枚程度)
・天井では強制当たり

この3つが、ハイエナで勝てる理由であり、キーポイントです。

設定1で回し続けたシミュレーション結果が機械割98.3%なわけです。あなたが設定1のみを通算で4528回展回せば、引けるボーナスの回数は平均10回です。

ですが、その中で天井へ到達することがあれば、実際にボーナスは引いてないのにもかかわらず出玉が貰えます。

例えば、打ち始めて直ぐボーナスを引けた日もあれば、結構ハマって天井まで行った日だってあるでしょう。確率は回数を重ねるほどに収束へと向かうので、将来的に天井でのあたりを除外した時には1/452.8の確率に落ち着きます。ですが、天井へと到達すれば本来貰えるはずのない出玉が貰えます。

天井到達を”強制当たり”と考えれば、ハマっている状態から打つことは、違った視点から見ればボーナス確率を上げる行為をしているのと一緒です。

これがハイエナで勝てる理由です。

680Gハマっている状態というのは、その条件で打てば機械割は100%を優に超えています。勝つ勝負ができます。なぜ勝てるかわからない人は、またこの講話を最初から読んでください。

期待値のボーダー越えを狙うのがハイエナです。そしてそれは必然的勝てる状態にある低設定の台を打ち、期待値を稼ぐ戦略です。

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